子どもがいると生活が豊かになるのはなぜか？

今日は家に妻と４人の子供たちがいません。

家の中がほんとうに静かでなんとも寂しい。。。いつもは勘弁してくれ！っていうくらい騒がしい我が家がシーンとしていて孤独感でいっぱいです。なんでもない日常が実は幸せな時間なんだと思わされます。

皆さんもこんな経験ありませんか？

せっかくの孤独な寂しい時間なので、子供がいると生活が豊かになるのはなぜかを改めて真剣に考えてみました。この記事を読んでくれた皆さんが、当たり前の幸せを改めて感じていただける良い機会にしていただければと思います。

※あくまで僕個人の意見です。

ひとりひとりにとって大事な価値観は違いますので、子供だけでなく、家族や友人が近くにいることで生活が豊かになる人もいます。あくまで僕の主観ですのでご了承ください。

子供がいると生活が豊かになる理由３選

ひとつずつ解説していきます。

当然ですがひとりで居ると笑わないですよね。

子供たちがたまに周りにいないとしみじみそう思います。いつも笑顔の子供たちがいるから自分も笑顔になることが増えているんだなと感じます。

子供たちを見ていると、ほんとうに大人になると笑うことが減っているなあと思います。

田舎の山々を駆け回っていっぱいの笑顔で友達と遊んでいた頃があったんだなと、なぜか懐かしく虚しく思ってしまいました。

でも子供たちと話している時はだいたいいつも笑顔でいられています。

人は笑顔で過ごしている瞬間が何よりも幸せなんだと改めて感じました。

早く帰ってきてくれないかな。。

僕のように子供が４人もいると本当にやることが尽きません。

娘と折り紙折ってみたり、公園に遊びに行ったり、虫取りに行ったり、異様に難しい小学校の宿題を教えてあげたり、一緒に餃子包んでみたり、家のまわりでブレイブボードしてみたり。

息子とニンテンドースイッチであつ森したり、マリオしたり、キャッチボールしたりサッカーしたり、アンパンマン体操踊ったり、怪獣ごっこしてみたり（主に怪獣役）。

子供たちと毎日一緒にいると際限なくやることが出てきます。

このやることが尽きないでいることが僕の日常を豊かにしてくれているのだと思います。

一人の時間を作るのはなかなか大変でしんどいと思ってしまうこともありますが、いつも楽しそうに僕にやることを与えてくれる子供たちに感謝です。

やはり常に愛する人が近くにいるという安心感が、僕の生活に豊かさを与えてくれているのだと思います。

当たり前のことでいつも近くにいるので日頃はちゃんと意識していませんが、この安心感があるからこうやってブログ記事を書いたりできるのだと思います。

独り孤独にブログを書き続けることは僕にはできそうにないので。

今後も子供たちに囲まれているうちは頑張ってブログ更新し続けていこうと思います。